シン・ゴジラ(感想)
観てきました!シン・ゴジラ!!
いやぁ、よかったですよ。マジで特にどこがって?そりゃぁねぇ。。
BBBBBBBBBBBBBB!!!!!!!
ムムッこれは、ネタバレ注意報!!
まだ見ていない方には是非ともこのブログでネタバレパンチ食らわせたくないので、まだ観ないでください、まだ見ないでください!
ここからは、シン・ゴジラを観た大人たちの場所、良い子は海底深くの核燃料を飲んでから上陸してください。
で!本題に入ります
いやぁ、この作品、PVがクソみたいな出来だったジャァないですか(みなさんも観た前提)
で、本当はゴジラ見る気がそもそもなかったんですよ。インディペンデンスディ2のクイーン大行進でもう今年はお腹いっぱいって感じで。
まぁけど知人に連れられてしぶしぶ見に行ったんですよ。
そしたらまぁ、素敵なタイミングで流れるエヴァ独特のあの太鼓音!伊福部マーチ!!(ゴジラ映画自体はもともと大好き)
PVではいいとこ無しだった野村萬斎ゴジラの重厚感と、恐怖を掻き立てるような悪魔的なビジュアル!!
何と言っても、熱線を吐くゴジラ、かっけぇぇぇぇえぇえぇええぇえええええええ!!!!!!!
なにあの一撃で東京の三区を灰にするレベルの熱線!
閣僚を一掃するレーザー!!
ありえんかっこよさですえ!
どすえ!
正直、行進するだけで火を全然吐かないゴジラにやきもきしてたんですよ。
そんななかだったんでもう、たまらんでしたよ。
あと、日本の結束力の強さにも胸を打たれましたね。
官民、各省庁が一体となって、日本が一つになって、ゴジラと相対する。
灰燼と化した東京の、その灰の中から、日本人が奮い立ち、ゴジラを圧倒する。
これだけで心に響くものがありました。(急に冷静さを取り戻す)
他にも、ゴジラの尻尾についてた人型ゴジラはなんなのか、ゴジラをどのように取り扱うのか、まだまだ気になるところ、話したいところはあるんですが、今日はここまで。
ではでは!